食べる経験を共にすることより
食べる経験を共にすること
通常の会食ではお店に行って注文して食べて終わり。
・好きな食べ物
・食べて来たモノ
・得意料理、調理方法
・食べ物ネタ(食べ方)
・いいお店
・海外などの変わった食事経験
などが話題になる。
「おいしいね」とう味覚の共有は
食べるという根元的な行為をわかちあえる時間。
そして毎日のこと。誰と食べるかによってまた味も変わる。
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が、食事を家でつくって食べると
準備から片づけまでプロセスを共有できる。
・料理の選択
・買い出し、食材選び
・調理方法
・それぞれの過程の食べ方(ソースか醤油か)
そういうプロセスを「食べる、食べるまでの経験共有」を
サービスとしてスタイルとして展開できないかな。
普通の外食ではできない価値がある。
こういうのってもう、あるのかな?
ルームシェアをしていると生活の中で、
食べるということが他人との関係をつくる上で
とても大事なことなんだということに気づく。
最近ではあたりまえだと思っていたことが、
そうでもないんだなと気づかされたので。
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家族以外の誰かとつくって食べる経験、
その中で新ためて気づくことってなにがありますか?
『チェインジメーカー』になりたい!
『チェインジメーカー』になりたい!
私が今年読んだ本の中でもっとも影響を受けた本が、この『チェンジメーカー〜社会企業家が世の中を変える』です。以前、著者の渡邊奈々さんに仕事でインタビューをさせていただきました。内容も文章も写真も丸ごと誠実さに溢れていて、特に、同世代の女性には、ぜひ読んでほしい素敵な本です。
著者は、ニューヨーク在住の著名な写真家、渡邊奈々さん。世界で活躍する社会起業家(ソーシャル・ベンチャーと呼ばれる新しいタイプの社会事業やNPO、 NGOを立ち上げた人たち)のインタビュー集ということで、最初は少し敷居が高いのでは…と思いましたが、私が以前から興味を持っていた不登校児向けフリースクールの校長白井智子さん、日本版社会責任投資の伝道者秋山をねさんなど、身近な日本人女性のインタビューも読むことができます。
私が渡邊さんのインタビューを通じてもっとも勇気をもらったのは、「30代の女性がこれからの日本を変える」という言葉です。
女性が会社員というスタイルでは働きにくい日本社会を不利に思わず、それをチャンスと思い、自分の本当にやりたいことや起業を志したらよいというアドバイスは、圧巻です。
香山リカさんの『〈雅子さま〉はあなたと一緒に泣いている』 という本も話題になっているように、どんなに仕事に家事に子育てにとがんばっても、なぜか満ち足りることのできない私たちの世代。
「自分がどんな状態にいるときが自分らしくイキイキしているか、その状態を作り出すことが大事。みんなもっと自由に生きていいんだよ」という渡邊さんのメッセージに、肩の力が抜けた気がします。
写真家として広告の世界の第一線で成功を収めながらも、なにかが違うと「心のさざ波」を感じ、心の赴くままに社会企業家へのインタビューをはじめた渡邊さん。
それも、当初は仕事としてではなく、個人的興味から一人で世界中に取材の旅を続けたという情熱に、ガツンと心を打たれました。
なぜかというと、これまで私は、個人的な興味から、仕事以外で取材をしたことなど一度もなかったからです。ただ「こんな人にいつか仕事で取材をしてみたいなぁ〜」と漠然とチャンスに憧れているだけでした。
私は、「自分の今やっている仕事は、社会の役に立ってるのかな?」と、ふと思うときがあります。
広告(販促)のための文章を書く仕事が多いという点では、クライアントさんにとっては、役に立っていると思います。ライティングプロダクションをやっているという点では、SOHOで仕事をしたい子育て中の女性の方の役には立っていそうです。
もちろんどんな仕事であれ人の役に立たたない仕事は存在しないと思いますが、これまでずっと、社会や消費者の役に立っているという実感が持てないままで過ごしている自分がいるのは事実です。
目先の利益ばかりではなく、「人に自慢したくなるような誇らしい仕事」をこれからどのようにして作っていくのかが、私の課題だと強く感じました。「チェインジメーカー」になりたい人、必読の本です!
とりあえず行けるかもです♪ 田舎者のイギリス留学 より
とりあえず行けるかもです♪
先日Collegeからメールが来まして、12月始まりでもいいけど、ホストファミリーになる人たちはクリスマス休暇を取りたいから、クリスマスをまたいでステイとなると、なかなか見つからないかも。という事でした。
そこでMさんにどうするべきかメールしたのですが、返事が1日経っても来なくて、電話も通じない事態になりました。
早めに返信しないとまた留学が先延ばしになりそうな予感(?)がしたので、息子さんのSさんにメールしたところ、ちょうどMさんからも連絡が行っていたようで、「クリスマス前後の2週間くらいはイギリスを旅行するか日本に戻るので心配は要らない」みたいな返信文まで作って送ってくださいました。
つまりそういった場合はB先生の家か先生の友達の家に滞在させてもらう、という事なんでしょうが、本当にありがたいです。
もし独自の留学だったら、英語もままならないまま一人でイギリスをうろうろするか、冬休み休暇のため値上がりした航空券を買ってまた帰ってくるかのどっちかなわけで、、、
こういう時本当に安心しますね。
あとクラスのレベルの希望、住所の間違いの確認などの事項も含めたメールを返信しました。
その文もSさんがつくってくださったのですが、Sさんの英文を見ると、言い回しとかがとても自然で、なおかつ読みやすいんです。
こういう文が作れるようになるといいなぁと思います。
イギリスの幸せな犬たちより
イギリスの幸せな犬たち
今日Mさんが来て下さった。
願書のチェックをお願いしていたのですが、たいした間違いもなく、OKがでました。
今日清書しました。
宗教を書く欄があり、どうしようか迷っていたのですが、特に信仰心の強い場合でなければいいらしいです。noneと書いておきました☆
あと、ホームステイする家の希望を書く紙に、子供が居た方がいいか、ペットが居た方がいいかという質問があったので両方「居る方」にチェックしておきました。
イギリスには犬のしつけ学校がたくさんあり、しつけがきちんとされているのでみんないい子なんだそうです。
ペットを飼うまでには大変な手間がかかるそうです。
まずペットの仲介をしてくれる人に申請し、その人が家の設備や環境、家族構成などを調べ、犬の場合はその環境に合う犬種を決めてもらい、更に犬と面会して相性をみて、すべてOKとみなされたらお金を払い、やっと家族になるそうです。
なので申請してから家族になるまで1年くらいかかるそうです。
チップも埋め込まれているので野良犬もいなくて、万が一飼い主が一文無しになっても、犬は法律で守られているので、不自由なく暮らせるんだそうです。
日本ではプレゼント感覚で簡単に命を買い、毎年飼い切れられず捨てられた何十万匹ものペットが処分されているのに、、、国によって動物もまったく違った運命をたどるんですね。。
明日銀行に入学に必要な金額の振込みと、入国時に必要な口座の残高証明をもらいに行きます。
もう一つ行く場所があるのですが、またの機会に書きます!
http://blogs.yahoo.co.jp/bumpkin5569/13130417.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yuumiya1419/14121686.htmlhttp://blogs.yahoo.co.jp/yuumiya1419/14121686.html
夏にぴったりのお店『SMILLING BIRD』 西武新宿線久米川駅より徒歩5分
青木 弘安 20歳 日大芸術学部 2年生
今日は夏にぴったりのお店『SMILLING BIRD』でアルバイトをしている青木弘安さん(20歳 日大芸術学部2年生)にインタビューしました。西武新宿線久米川駅より徒歩5分
ゆったりしたいい雰囲気のお店ですね----
そうですね。お店は『南の島の集会所』をイメージしてまして、小さなステージもあって、月に一回ほど、ウクレレのライブもあるんですよ。ウクレレの好きな人とかも結構集まってこられますね。また、大型のプロジェクターもありますのでひとりで来てもおおぜいで来ても楽しめると思います。またステージは無料で貸していますので何かのパフォーマンスをされたい方はお気軽にお問い合わせください。フラダンス、ウクレレ以外でも何のパフォーマンスでも結構です。ダンスを踊る方は更衣室も準備できますの衣装のチェンジもOKです。
ところで、青木さんはウクレレとか好きですか?ーー
そうですね。音も見かけもかわいくていい感じですね。生で聞くとまたいいですよ!!
暇なときは何をしてますか?ーー
僕は栃木から来たので、時間があるときは東京の行ったことにないところをうろついて、もっぱら写真を撮っていますね。とりあえず、この向くまま何でも撮ります。
今まで行った街でどこが一番好きですか?ーー
新宿が好きです。ある意味制約されている漢字で、とてもグレーなイメージですね。
東村山や久米川でも写真を撮ったりしますか?ーー
久米川も好きですね。『マンション建設反対』とかの看板を撮ったりしましたね。
ーーなるほど、そうですか。ありがとうございました。誠実に芸術に没頭しているとってもまじめな20歳の好青年でした。これからも周りのみんなを幸せにする写真を撮ってください。
ーー『SMILLING BIRD』は非常にリラックス出来る雰囲気のカフェレストランでした。盆踊りの帰りにでもムームーを持って、気分を変えて自己流のフラでも踊って見てはいかがでしょうか。その時は必ずカメラを持っていってください。
青木さんがいればきっといい写真を撮ってくれますよーー
上大岡の駅で会ったツルネンさんはとっても庶民的でした
上大岡の駅で会ったツルネンさんはとっても庶民的でした
国際交流リンクで紹介した牧師さんから、国会議員になったツルネン・マルティさんが上大岡の駅でビラ配りをしているところを見つけたので色々とお話をお聞きしました。
本で読んだとおりとても素朴な感じの人でした。私も本を読んでからすっかりツルネンさんのファンになったので偶然の出会いにとっても感動しました。
久々にとってもすがすがしい気持ちになりました。自分自身もとっても勇気付けられた本ですので、ぜひ一読下さい。
ツルネンマルテイ執筆の『そうだ、国会議員になろう』 中経出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806118087/qid%3D1128918063/249-6960435-0026737
http://homepage2.nifty.com/yugatsuru/index.html 国際交流リンク記事
参考までにツルネンさんの最近のメールマガジンを紹介しておきます。
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ツルネンメルマガNo:205
「国政で取り組む重要課題について」
今後私が重点的に取り組みたいと考えている課題について皆さんにお知らせしたい。
○ 第一に、来年も引き続き誠心誠意、有機農業の普及に取り組むことにする。議員連盟の活動としては一年間に及び有機農業の実態の勉強を重ねてきたが、それらをふまえた議員立法案を作成するための「立法作業部会」が10月から動き出した。来年の通常国会に法案を提出することを目標として国会閉会中も法制局と相談しながら草案作りを進めなければならない。
幸い「日本有機農業学会」が時間をかけてまとめた「試案」があり、それをたたき台にするため立法作業はゼロからのスタートというわけではない。それでも、法案の細部をまとめることになれば与野党の対立が起きる可能性もある。そんなときには事務局長としての私の調整能力も問われることになろう。
○ 「環境病対策」も私が取り組みたいテーマの一つである。現在地球上にある何万種類という化学物質の中には、人間を含む動植物の健康を脅かしている物質がたくさんある。そのうちホルモンの働きを撹乱する化学物質が「環境ホルモン」と呼ばれているものたちだ。その大半が農薬に含まれていることがすでに明らかになっている。最近の社会問題となっている子どもたちの行動異常の原因の一つとしても化学物質が疑われている。もちろん農薬のみが原因ではない、「シックハウス」・「シックスクール」も有害な化学物質によるものである。アトピー性皮膚炎も環境病の一つであると疑われている。アスベストによる健康被害もまたそうである。
先日のフィンランドの新聞には、「殆どのガンは環境病と生活習慣病が原因である」という記事が大きく載っていた。生活習慣病は私たちのライフスタイルが引き起こすものであるのは事実だが、すべての病気を本人のせいにしてはいけないと私は提唱したい。環境化学物質の摂取量のうち83%は空気から吸い込むという恐ろしい調査が本当なら、たとえば私が実践しているようにできるだけ有機栽培の農産物を食べるようにしたとしても、自分の生き方だけでは健康を守ることができない。従って、食の安全に取り組むと同時に国民の健康を守る意味でも環境病との戦いが不可欠である。
○ 安全保障に係る憲法論議も私が積極的に参加しているテーマだ。憲法改正に関する民主党の基本的考え方はまだ残念ながらまとまっていない。憲法の基本規範としての平和主義を基調とすることで党の方針は固まっているが、具体的な改正案として例えば自衛隊を憲法に明記するかどうか、あるいは九条の二項を変えるかどうかなど、確かにまだ意見はまとまっていない。国連が主導する国際平和維持活動への日本の貢献の仕方も課題として残っている。しかし自民党はすでに憲法改正案を来月に発表すると報道されており、民主党も早急に党の方針をまとめる必要がある。私も民主党憲法調査会の幹事の一人としてこの問題にも取り組まなければならない。
○ 民主党の農林水産部門会議では、森林の違法伐採や木材の認証制度など林業に関する党の政策担当にも任命された。特に木材の輸入を抑えるために国産木材の利用を促進する対策も不可欠である。南アメリカなどでは森林の違法伐採に日本の企業も関係していることもあり、世界の森林を守るための日本の責任は重大である。
現在、日本の農林水産業も環境も大変な危機に瀕している。しかし国民が本当に一丸となって社会と自然環境の健全化に取り組めば、改善の道が残されていると信じたい。
Where there is a will, there is a way.
意志あるところに道がある
ツルネン マルテイ
ツルネンのホームページ
http://www.tsurunen.net/
国会事務所
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館235号室
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メールアドレス
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