食べる経験を共にすることより
食べる経験を共にすること
通常の会食ではお店に行って注文して食べて終わり。
・好きな食べ物
・食べて来たモノ
・得意料理、調理方法
・食べ物ネタ(食べ方)
・いいお店
・海外などの変わった食事経験
などが話題になる。
「おいしいね」とう味覚の共有は
食べるという根元的な行為をわかちあえる時間。
そして毎日のこと。誰と食べるかによってまた味も変わる。
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が、食事を家でつくって食べると
準備から片づけまでプロセスを共有できる。
・料理の選択
・買い出し、食材選び
・調理方法
・それぞれの過程の食べ方(ソースか醤油か)
そういうプロセスを「食べる、食べるまでの経験共有」を
サービスとしてスタイルとして展開できないかな。
普通の外食ではできない価値がある。
こういうのってもう、あるのかな?
ルームシェアをしていると生活の中で、
食べるということが他人との関係をつくる上で
とても大事なことなんだということに気づく。
最近ではあたりまえだと思っていたことが、
そうでもないんだなと気づかされたので。
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家族以外の誰かとつくって食べる経験、
その中で新ためて気づくことってなにがありますか?