食べる経験を共にすることより

食べる経験を共にすること
通常の会食ではお店に行って注文して食べて終わり。

・好きな食べ物
・食べて来たモノ
・得意料理、調理方法
・食べ物ネタ(食べ方)
・いいお店
・海外などの変わった食事経験

などが話題になる。

「おいしいね」とう味覚の共有は
食べるという根元的な行為をわかちあえる時間。

そして毎日のこと。誰と食べるかによってまた味も変わる。

が、食事を家でつくって食べると
準備から片づけまでプロセスを共有できる。

・料理の選択
・買い出し、食材選び
・調理方法
・それぞれの過程の食べ方(ソースか醤油か)

そういうプロセスを「食べる、食べるまでの経験共有」を
サービスとしてスタイルとして展開できないかな。

普通の外食ではできない価値がある。

こういうのってもう、あるのかな?

ルームシェアをしていると生活の中で、
食べるということが他人との関係をつくる上で
とても大事なことなんだということに気づく。

最近ではあたりまえだと思っていたことが、
そうでもないんだなと気づかされたので。


家族以外の誰かとつくって食べる経験、
その中で新ためて気づくことってなにがありますか?

http://blog.livedoor.jp/sotacafe/archives/50269310.html